黑田长政（黑田）

黑田長政（1568年12月21日－1622年8月29日是安土桃山時代到江戶時代初期的武將，福岡藩第一代藩主。父親是黑田孝高（官兵衛），母親是節橋伊定之女，正室是蜂須賀正勝之女。幼名為松壽，通稱吉兵衛。

略歷
1568年：於播磨國姬路城出生。
1577年：成為了織田信長的人質。
1578年：荒木村重叛亂，父親官兵衛被補，信長誤以為是官兵衛投靠荒村，本來打算處死，後來竹中半兵衛遊說才解困。之後成為秀吉征伐中國地方的一員，更以信長的「長」字改名為長政。
1583年：參加賤岳之戰，勝後獲得了河內450石。
1584年小牧·長久手之戰期戰，於大坂城擔當留守職務。其後領地增加2000石。
1587年豐臣秀吉完成九州征伐後，父子共獲豐前國中津12萬石。
1589年:正式繼任家督，並擔任甲裴守官職。
1592年-1598年：參加對朝鮮文祿・慶長之役的攻略。
1600年：關原之戰期間，加入了東軍，負責對小早川秀秋的內應。對與敵方主要人物石田三成交戰，戰後被加封於筑前國52萬8千石，為福岡藩主。
1601年：福岡城築城完畢。
1603年：擔任從四位下筑前守。
1614年：大坂冬之陣，於江戶城擔任留守職務。
1615年：大坂夏之陣出陣，從屬於德川秀忠。
1623年：於福岡城病死。
法名：興雲院殿古心道卜大居士。墓所：福岡市博多區千代横嶽山崇福寺。京都市北區龍寶山大徳寺搭頭寺院龍光院。東京都涩谷区廣尾瑞泉山祥雲寺。


兒子
共有3個兒子，長子黑田忠之、次子黑田高政，三子為黑田長興。他們也是藩主，長政死後引發了黑田騷動。


家臣

黑田二十四騎
井上之房
小河信章
菅正利
衣笠景延
桐山信行
久野重勝
黑田一成
栗山利安
黑田利隆
黑田利則
黑田直之
毛屋武久
後藤基次
竹森次貞
野口一成
野村祐勝
林直利
原種良
堀正勝
益田宗清
三宅家儔
村田吉次
母里友信
吉田長利
来自“http://zh.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%91%E7%94%B0%E9%95%B7%E6%94%BF”
-------------------------------------------------------------------------------------
江户时期的黑田家

　

福岡藩

黒田家

５２万石→４７万３千石

外様　大広間　国主

黑田孝高之子黑田长政因在关ヶ原合战中之功，在小早川秀秋移封备前冈山后，受赐筑前一国，从丰前中津１８万石变为５２万石。

黑田长政在小早川隆景、秀秋以来的名岛城的基础上再筑新城，以如水的曾祖父黑田高政以来的故地备前福冈命名为福冈。

二代黑田忠之与其两个弟弟分家，长兴于秋月领５万石(秋月藩)，高政领(东莲寺藩)４万石余(后与本藩合并)，本藩石高为４７万３千石。

歴代藩主
　 藩主
官位·通称
出自（実父·嫡出関係）

初代
黒田長政(ながまさ)
従四位下 甲斐守→筑前守
黒田孝高的長男
二代
黒田忠之(ただゆき)
従四位下 筑前守
黒田長政的長男
三代
黒田光之(みつゆき)
従四位下 右京大夫
黒田忠之的長男
四代
黒田綱政(つなまさ)
従四位下 肥前守
黒田光之的四男、其兄黒田長寛等兄早世、得以继承宗家
五代
黒田宣政(のぶまさ)
従四位下 肥前守
黒田綱政的次男
六代
黒田継高(つぐたか)
従四位下 筑前守
東蓮寺藩主黒田長清的長男
七代
黒田治行(はるゆき)
従四位下 筑前守 侍従
御三卿、徳川(一橋)宗尹的二男
八代
黒田治高(はるたか)
従四位下 筑前守 侍従
讃岐多度津藩主京極高慶的三男
九代
黒田斉隆(なりたか)
従四位下 筑前守 侍従
御三卿、徳川(一橋)治済(はるさだ)的二男
十代
黒田斉清(なりきよ)
従四位下 備前守 侍従
黒田斉隆之子
十一代
黒田長溥(ながひろ)
従二位 美濃守
薩摩鹿児島藩主島津重豪的九男
十二代
黒田長知(ながとも)
正二位 下野守 左近衛権少将
伊勢津藩主藤堂高猷的二男

　

東蓮寺藩

黒田家

４万石

外様　陣屋

黑田长政的四男黒田高政分得４万石，分立别家。四代黑田长清时无嗣，迎宗家黑田继高继承东莲寺藩，本藩合并。

歴代藩主
　 藩主
官位·通称
出自（実父·嫡出関係）

初代
黒田高政(たかまさ)
従五位下 東市正
福岡藩主黒田長政的四男
二代
黒田之勝(ゆきかつ)
従五位下 市正
福岡藩主黒田忠之的二男
三代
黒田長寛(ながひろ)
　 福岡藩主黒田光之的四男
四代
黒田長清(ながさだ)
従五位下 甲斐守
福岡藩主黒田光之的五男

　

秋月藩

黒田家

５万石

外様　柳間　城主格

依黑田长政的遗言三男黑田长兴分得５万石，另立秋月藩。

居所实际为阵屋，城主格。

歴代藩主
　 藩主
官位·通称
出自（実父·嫡出関係）

初代
黒田長興(ながおき)
従五位下 甲斐守
黒田長政的三男
二代
黒田長重(ながしげ)
従五位下 甲斐守
黒田長興的二男
三代
黒田長軌(ながのり)
従五位下 甲斐守
黒田長重的長男
四代
黒田長貞(ながさだ)
従五位下 甲斐守
宗藩福岡藩家臣野村祐春的二男。母亲乃黒田長興的女儿
五代
黒田長邦(ながくに)
従五位下 甲斐守
黒田長貞的長男
六代
黒田長恵(ながよし)
従五位下 甲斐守
黒田長邦的長男
七代
黒田長堅(ながかた)
无
交代寄合山崎義俊的二男。母亲为黒田長邦的女儿
八代
黒田長舒(ながのぶ)
従五位下 甲斐守
日向高鍋藩主秋月種茂(上杉鷹山之兄)的二男。秋月種頴之母是黒田長邦的女儿。
九代
黒田長韶(ながつぐ)
従五位下 甲斐守
黒田長舒的二男
十代
黒田長元(ながもと)
従五位下 甲斐守
土佐高知藩主山内豊策的五男　黒田長韶的女婿
十一代
黒田長義(ながよし)
従五位下 甲斐守
黒田長元的三男
十二代
黒田長徳(ながのり)
従五位下 甲斐守
黒田長元的五男

　
黒田家御家人先祖由来記
◎ 大譜代 （播磨時代的家来）

○ 古譜代 （豊前時代的家来）

□ 新参 （筑前入国后的家来）


◎青木市郎右衛門（１１００石）
伊予国出身。

□明石景行－正風－仙恵－左近－市右衛門－専右衛門政勝（黒田勘十郎）５００石）
本姓衣笠氏。枝吉城主、左近因関白秀次事件自殺。子孫为秋月藩士（２００石）。

○明石正風－安正－権之允（１０００石）－市郎右衛門（５００石）
安正出仕宇喜多秀直家，于朝鮮戦死。権之允受所招孝高。

○明石景行－景憲－飛騨守－掃部頭（１２５０石）
飛騨守原仕宇喜多直家，领有４００００石。关ヶ原后，掃部转仕黒田家。

○明石与太郎政村（３０００石）ー菊右衛門政重（１５００石）
慶長末、除封雲州没。本姓赤松氏、高畑城主、与弟友正（５００石）、則氏（３００石）传家系至明治。

□縣久兵衛－四兵衛－久右衛門（３００石）
肥後国出身。出仕黒田長政。

□浅山弥左衛門－五左衛門＝清兵衛（１３００石）
小西行長的末子。曾仕加藤、有馬家，島原之陣时受黒田忠之所召。

□麻生次郎右衛門家氏（１８００石）
筑前国的地侍。

□天野与左衛門＝与左衛門（５００石）
出仕黒田忠之，毛利素庵的養子。

□荒木十左衛門（１５００石）
荒木志摩守次男。荒木流馬術之祖。

□飯尾甚太夫（２０００石）
富来城主之甥。与宇喜多秀家家臣一同参加関ヶ原合战。

□飯田角兵衛－角兵衛－角兵衛－角之進－孫左衛門（２５００石）
加藤清正的重臣。其子改易后，受黒田忠之所召。

◎生田木屋之助－木屋之助－清兵衛－黒田主膳－隅田市左衛門（１２００石）
大友家臣隅田氏之子。出奔后投靠姫路的黒田家。初代之姓由孝高命名。

□伊丹兵庫頭－九郎右衛門（４００石）－九郎左衛門
摂津国伊丹城主。因荒木村重台頭而没落。

◎井手友氏－勘右衛門友正（２００石）
黒田職隆之弟。青山合戦中討死。

□伊藤是庵＝安忠－半兵衛＝五郎太夫（２０００石）
豊臣秀長的親族。黒田孝高的妹婿。半兵衛时，出仕黒田忠之。

◎井上周防（１７０００石）－右近－主馬（断絶）
出仕黒田職隆，后仕孝高、長政两代。黒田２４騎中的１人。子孫为小倉藩士。

□衣非太郎右衛門－五右衛門（１３００石）
元福島正則家臣。改易后出仕黒田長政。

◎上原久右衛門直近（２０００石）
丹後守。加古郡尾上宗佐城主的一族。

□梅津五郎左衛門－孫太夫（８００石）
宝元院付人，出仕黒田家。

□浦上四郎太夫－三郎兵衛－三郎兵衛－彦兵衛（４８５６石）
備前国浦上宗景一族。筑前入国时出仕黒田長政。

○浦野若狭守－加助（２５０石）
江州浅井長政的家臣，使用有名的小水牛兜。加助向黒田長政献上大水牛兜。

□大塚権兵衛－権兵衛＝十右衛門（１０００石）
兵法家，出仕黒田長政。権兵衛无嗣，收小河家吉田久太夫之子为養子。

◎大音彦左衛門－六左衛門－六左衛門－彦左衛門（３５００石）
神子田正治旧臣。主家没落後，出仕黒田孝高。

□大塩杢左衛門（４００石）
播磨国北脇城主的一族。

○大野三郎左衛門－忠右衛門－源太夫（１０００石）
伊予国出身、河野一族。出仕黒田孝高。

◎大野九郎右衛門正俊（１００石）
姫路近郊大野人士。

◎大野勝左衛門（２００石）
城井谷戦死的大野小弁之弟。子孫为黒田家臣立花家与力。

□奥膳善右衛門＝善太夫（５００石）
秋月出身。出仕黒田忠之。

○岡田（黒田）監物－半左衛門＝次郎左衛門（１００００石）
秀吉家臣岡田太郎右衛門之甥。孝高赐以黒田姓。

◎岡本権之丞（１５００石）
宇喜多秀家的家臣。

◎小河内蔵允（１５０００石）－縫殿助＝専太夫（１２００石）
本姓英保、播磨国出身。继承母方小河伝右衛門（黒田２４騎之一）的家业。

○小河三河－勘左衛門－権太夫－武兵衛（１３００石）
元播磨国御着城主，小寺政職的家老。

◎尾上左京亮可親（３０００石）－藤太夫－九郎太夫（２００石）
本姓为和泉国岸氏。于加古郡尾上城主处为小寺家食客。

○貝原市兵衛（１５０石）－寛斉－益軒
備前国吉備津宮神職。

□笠原四郎右衛門－新兵衛（６００石）
由中根壱岐守、安藤次右衛門紹介出仕黒田忠之。

○梶原駿河守景則ー官蔵景次－十郎兵衛景尚ー十左衛門－十兵衛（７００石）
官蔵为書写山座主。還俗后出仕孝高。景尚为黒田長政的落胤。

□加藤図書－弥三之允＝半左衛門－半之允（２８００石）
黒田美作之兄。曾仕宇喜多秀家、小西行長。関ヶ原合战后依附黒田長政。

○金子九郎兵衛（４００石）
金子堅太郎的先祖

□鎌田八左衛門－九郎兵衛－八左衛門（６５００石）
小堀遠州旧臣、島原之陣时出仕黒田忠之。

□河村五左衛門－正兵衛－五左衛門（４０００石）
美濃国出身。元毛利壱岐守家臣。改易后出仕黒田長政。

◎菅和泉（３０００石）－主水－孫次（３００石）
美作的名族。出仕黒田孝高。剣术的達人。

◎神吉民部少輔頼定ー長右衛門ー小助ー（１２００石）ー長右衛門（秋月藩）
播磨国神吉城主。長右衛門出仕孝高，筑前入国後小介为毛利輝元所招，称为川越伝右衛門。

○神吉三八定広（４００石）
神吉城主一族。

□岸田瀬兵衛＝文左衛門（１１００石）
田中筑後改易後，出仕黒田忠之。養子是大野源太夫之弟。

□喜多村太郎兵衛（２０００石）－半右衛門－儀太夫（１０００石）
竹中半兵衛家臣不破矢足之子。出仕黒田長政。

◎喜多村六兵衛－安右衛門－安右衛門－安右衛門（７００石）
出仕播磨国黒田家。喜多村氏的別系。

◎喜多村六兵衛－孫之丞（１０００石）出国断絶
喜多村氏0分系。后转仕紀州徳川家。

□木付藤右衛門－多左衛門－甚太夫－三郎太夫（１０００石）
元大友家臣。后被黒田長政招至筑前。

◎衣笠因幡（３０００石）－左近（断絶）
播州端谷城主衣笠豊前守範景之弟。黒田２４騎中的１人。子孫在博多为医師。

◎桐山丹波（６０００石）－作兵衛利正（２０００石）－作兵衛－孫兵衛（５００石）
近江国出身。出仕黒田職隆。黒田２４騎中的１人。

□九鬼四郎兵衛（２０００石）
加藤清正家臣。后仕黒田家，最终转仕紀州徳川家，并献上長烏帽子兜を献上した。

○櫛橋豊後守－左京亮－藤九郎（２０００石）
黒田孝高的義父，播磨国志方城主。

○櫛橋豊後守－宗雪－七兵衛－瀬兵衛－十郎左衛門（２００石）
櫛橋氏的分家。

□久世半三郎－半三郎（１５００石）
幕臣久世大和守一族。出仕黒田忠之。

□熊沢三郎右衛門－三郎右初門－八郎右衛門（１０００石）
元寺沢兵庫的家老。后出仕黒田忠之。

○倉八六右衛門（２００石）－十太夫（９０００石）
于朝鮮的倉库内发现八俵米、故受黒田長政所赐此姓。

◎栗山備後（２００００石）－大膳－大吉（断絶）
出仕黒田孝高。黒田２４騎中的１人。黒田騒動後、配流至盛岡藩。

□栗山林斉－山口孫右衛門－孫之允（８００石）
大谷刑部之甥。摂津国出家时受黒田長政所招、赐以栗山姓。

□黒田甚四郎政冬（８０００石）断絶
黒田長政的二男。早世。

◎黒田二郎兵衛正好（２０００石）－市右衛門景好（３００石）
播磨国上月城主、上月景貞之子。

◎黒田宇兵衛－肥塚十左衛門－十左衛門－次郎兵衛－権之允（７００石）
黒田孝高的叔父小寺休夢之子。战死在朝鮮、其子为肥塚家的養子。

○黒田五郎右衛門（１８００石）

○黒田安太夫公興（１０００石）
宇佐神職宮成吉右衛門的嫡子。

○黒田六郎右衛門（３７００石）－六郎右衛門（断絶）
本姓中間氏。豊前国一戸城主。

◎黒田修理（１００００石）－市兵衛（２０００石）－市郎－間嶋十郎太夫（１０００石）
孝高之弟。初仕豊臣秀吉。黒田２４騎中的１人。

◎黒田図書（１２０００石）－長門＝惣右衛門（長門弟）－惣左衛門（１３００石）
孝高之弟。初仕豊臣秀長。黒田２４騎中的１人。

◎黒田兵庫－伯耆（１４０００石）－吉右衛門－白国八右衛門（３００石）
孝高之弟。初仕秀吉。黒田２４騎中的１人。

◎黒田美作＝三左衛門（久野外記の子）－三左衛門（１６０００石）
本姓加藤。荒木村重家臣之子。被黒田孝高收養。黒田２４騎中的１人。

◎黒田安右衛門武則ー与右衛門武俊（２５００石）
尾上可親之弟。孝高的妹婿、因没有子孫而断絶。

○毛屋武蔵（７００石）－太左衛門－太左衛門
本姓田原。黒田２４騎中的１人。佐々成政家臣、成政改易後、出仕黒田孝高。

□郡正太夫－六右衛門－彦右衛門（４４００石）
本姓萱野、豊臣家臣郡主馬女婿養子之子。大坂之陣７年前出仕黒田長政。

□郡金右衛門－五兵衛（１０００石）
郡主馬的三男。大坂之陣後、受幕府許可、出仕黒田長政。

◎後藤又兵衛（１６０００石）－基義（断絶）
姫路近郊春日山城主一族。黒田２４騎中的１人。大阪之陣中随豊臣军、討死。

◎小寺藤兵衛氏職（４００石）－関清職－貞職（１００石）
播磨国御着城主、小寺加賀守政職之子。

○小林甚右衛門－内匠－四郎左衛門－四郎左衛門（１０００石）
竜野城主赤松政秀旧臣。主家滅亡後、出仕黒田家。

□薦野半左衛門親次（１０００石）
筑前国的地侍。

□斉藤甚右衛門－忠兵衛－忠兵衛（４０００石）
保科弾正旧臣。長政室嫁入的７年後、来到筑前。

◎斉藤五左衛門実俊（７００石）

□沢木七郎兵衛＝七郎兵衛－七郎兵衛（１０００石）
寺沢家旧臣。島原陣後、收花房外記之弟为養子、出仕黒田家。

◎四宮勝助－蔵人－惣右衛門－惣右衛門－甚太夫（１１００石）
播磨国赤松家旧臣。蔵人在関ヶ原之役時、为解救大坂的人質作出貢献。

□嶋井市太夫＝仁右衛門（６００石）
其父为桑山加賀守家臣。本人为黒田高政殉死、其弟继承家业。

□嶋村九兵衛－十左衛門－九太夫（４００石）
備前国浦上氏縁者。流浪後出仕黒田長政。

○庄野半太夫－加左衛門－彦左衛門（５００石）
豊前国的地侍。大坂御蔵奉行。

○白石監物（１０００石）－平八（５００石）
城井鎮房家臣、生于鎌倉生。関ヶ原之战中立下战功。

○新免無二（１００石）－宮本武蔵
本姓宮本、播磨人。武蔵出仕細川藩。

□新免伊賀則種（２３００石）－右兵衛
美作国竹山城主。子孫为黒田美作家臣。

□杉山主水－諸左衛門－義左衛門－義左衛門（１５４３石）
竹中半兵衛的従弟、出仕加藤清正。改易後、諸左衛門受招出仕黒田家。

□沙勘兵衛（３０００石）－右馬之助（断絶）
豊臣秀吉夫人（北政所）的一族、木下勝俊之子。

◎曽我部五右衛門（２０００石）－徳蔵（断絶）
其父为黒川美濃守、伊予国松山城主。。

◎高橋平太夫－伊豆－忠左衛門＝忠左衛門（２０００石）
出仕黒田孝高、战死在城井谷。其子伊豆为黒田長政殉死。

□竹田右馬允（藪内匠の婿）－藪左兵衛－角左衛門
藪内匠为黒田美作之婿、角左衛門在島原之陣前出仕黒田忠之。

◎竹森石見（３０００石）－清左衛門－貞右衛門（７００石）
本姓清原氏。最初为黒田重隆下僕。黒田２４騎中的１人。

□竹田茂庵－花房権之助－助之進（１０００石）
養照院縁者。其子被妻家花房志摩守收養、島原之陣出仕黒田忠之。

□竹中主膳－与右衛門（１０００石）
竹中半兵衛之孫。受招出仕黒田長政。

○田代外記－十右衛門－六郎兵衛－五左衛門（１５００石）
先祖为肥後国宇土城主。出仕黒田長政、为支藩秋月家老職。其孫回归本藩。

□田中団右衛門－団右衛門－団右衛門（１５００石）
田中筑後守一族。同家改易後出仕黒田忠之。

□立花三河－弥兵衛－黒田平左衛門－次郎大夫（１１７１９石）
本姓丹治、筑前国薦野城主（立花宗茂旧臣）。関ヶ原役後、出仕黒田長政。

□丹半左衛門－三郎太夫－安左衛門（１１００石）
筑前国出身、立花三河弟。子为黒田光之的右筆頭。

□団将監＝八兵衛－清右衛門－清右衛門（８００石）
伊予国出身。出仕黒田長政。

□筑紫四郎右衛門－○－四郎右衛門（２０００石）
筑紫広門的従弟。出仕加藤清正、改易後出仕黒田忠之。

□月瀬右馬允＝宅兵衛－十郎兵衛（１５００石）
田中筑後改易後、出仕黒田長政。

□月成忠左衛門－茂左衛門－茂左衛門（２０００石）
豊後国富来城主筧和泉守旧臣。関ヶ原役後、出仕黒田家。

□津田勘兵衛－勘兵衛－勘兵衛（１０００石）
織田信長的一族。浪人後出仕黒田忠之に仕える。

◎恒屋与左衛門正友（７００石）
播磨国恒屋城主一族。

◎手塚孫太夫（４０００石）断絶
牛尾久盛的次男。鷹取城代。孫代前往肥後国。

○遠山長右衛門（１０００石）
原北条家家臣大導寺内蔵助。子孫为旗本。

○時枝平太夫重起（３０００石）
豊前国宇佐神宮寺寺務、受赐黒田姓。

○戸田平左衛門重綱（１０００石）
加古郡戸田的地侍。

◎中島半六（６００石）

◎長井八郎右衛門盛家（４００石）
播磨国野口城主一族。

○長浜備前守－七郎大夫－七郎右衛門（７００石）
近江国長浜人、七郎大夫出仕木村常陸介、後出仕黒田長政。

○長浜新右衛門正直－新太郎－九郎右衛門正勝（１２００石）
长浜备前守之弟。３代目正勝为黒田忠之殉死。

□根本九太夫－金太夫（６００石）
出仕黒田忠之、鷹匠頭。

◎南畝武太夫－小兵衛（１７００石）－源太郎－喜平次（２００石）断絶
山脇氏一族。武太夫战死在朝鮮。源太郎在関ヶ原戦死。子孫离开筑後。

◎野口左助（３０００石）－八右衛門（５００石）
加古川近辺出身。僧侶之子。黒田２４騎中的１人。

◎野村太郎兵衛－市右衛門－新右衛門－太郎兵衛－太郎兵衛（６０００石）
本姓曽我、毛利但馬之弟。出仕黒田孝高。黒田２４騎中的１人。

○野村勘右衛門（５６００石）－勘右衛門－勘右衛門－新兵衛（１３００石）
近江国出身、槍的名手。豊臣秀次家臣。改易後、出仕黒田長政。

◎秦桐若－孫右衛門（職人となる）

□花房越後守－又左衛門－左吉－伝右衛門（４００石）
宇喜多秀家的重臣。又左衛門收招出仕黒田長政。

○花房次左衛門－次左衛門－三右衛門（１５００石）
播磨国高砂城主弟。继承母方的姓、出仕黒田長政。。

◎林掃部（３０００石）－太郎右衛門（２０００石）＝太郎右衛門－平兵衛
本姓松本、继承母方的姓。信濃国出身。黒田２４騎中的１人。

◎林五助（３００石）
播磨人。林掃部的家来。筑前入国后出仕。

□林又右衛門－又右衛門（１３００石）
郡主馬的末子。寺沢家臣林又兵衛的養子、島原陣後、出仕黒田忠之。

◎林平八利正（２００石）

□林田左門（６００石）出国断絶
剣术的達人。

○原伊予（２０００石）－与六－磯野金左衛門＝金左衛門（４００石）
本姓原田、至豊前国出仕黒田孝高。黒田２４騎中的１人。

◎久野四兵衛－仁右衛門（外記）－四兵衛－仁右衛門－善右衛門（４０００石）
元播磨国桔梗城主。出仕黒田孝高。黒田２４騎中的１人。

◎久野勘助元次（６００石）

◎肥塚右兵衛吉勝（１５００石）
家业让给黒田宇兵衛之子。

○平野勘左衛門政康（４００石）
平野国臣的先祖、夢想権之助的一族。

□深見五郎右衛門－三五郎－五兵衛（３００石）
奉黒田忠之之命为養照院付人。后为忠之殉死。

□藤井九左衛門－甚太夫－玄三－勘右衛門（１１００石）
富来城主筧和泉守妻之弟。

○船橋十太夫－十郎右衛門－三郎右衛門－十郎左衛門（３００石）
被黒田孝高从播磨国招至丰前国。

○船曳与三左衛門ー杢左衛門近正（３００石）－刑部茂次（５００石）
播磨国佐用郡的地侍。近正出仕孝高。直至幕末７００石。

□別所孫左衛門－○－○－村部孫之允（６００石）
播磨国三木城主別所長治的叔父。四代之孫、出仕黒田忠之。

○細江三郎左衛門－儀右衛門－儀右衛門＝文右衛門（５００石）
熊谷大膳家臣。改易後、至豊前出仕黒田長政。

◎母里小兵衛－雅楽助（７００石）－四郎左衛門（４００石）
黒田職隆的従弟。其妻为妻鹿城主的女儿。

○母里五郎右衛門（５００石）
出仕黒田長政。妻鹿城主的分流、有力家臣。子孫为左官職。

◎母里与三兵衛正勝（２７００石）
妻鹿城主的本流、子孫为東連寺藩士、后断絶。

◎堀平右衛門（５０００石）－右馬允（断絶）
足軽出身。黒田２４騎中的１人。秋月藩筆頭家老、晩年脱藩。

□槙彦太夫－平左衛門－惣太夫（４００石）
寺沢志摩守旧臣。島原之陣前任黒田忠之的右筆。

○馬杉喜右衛門（３９００石）－喜右衛門－喜右衛門（８００石）
近江国瀬田生。一柳伊豆守旧臣。主家没落後、出仕黒田家。

□牧伊織－作兵衛（４００石）
竹中半兵衛家臣。島原之陣前出仕黒田忠之。

□蒔田権之佐－源左衛門－源右衛門－権右衛門（１５００石）
出仕黒田忠之。

◎益田与助（３０００石）－勘左衛門（断絶）
台所的水汲出身。黒田２４騎中的１人。其子在三奈木隠棲。

◎松井総四郎重尚（２００石）－重次－重勝（根岸兔角）
黒田重隆的四男。子孫出仕直方藩、武術家。

□松岡太郎左衛門－太郎左衛門（４００石）
安房国生。出仕支藩直方的黒田高政。

○松下伝右衛門（６５０石）＝源助－儀右衛門（１５００石）
秀吉最初仕官的松下加兵衛一族。秀次滅亡後、出仕黒田長政。

◎松本能登－能登＝主殿助－孫九郎（４００石）
紀伊国出身的浪人。后至播磨国、出仕黒田孝高。

◎宮崎織部重利（２６００石）－織部重昌ー利尚ー重常ー軌泰
２代目織部以后为秋月藩家老。

□宮内勘左衛門－権太夫－十郎右衛門（５００石）
元備中国吉備津宮神職。宇喜多秀家重臣岡本権之允之甥。

◎三木清閑－黒田了清（１２００石）
黒田孝高盲妹的夫婿。

□三好助兵衛－儀太夫－十右衛門－十右衛門（４００石）
阿波国三好修理一族。初仕黒田長政、后成为浪人、其孫再仕黒田家。

◎三宅若狭（３６００石）－忠兵衛（断絶）
播州三宅出身。黒田２４騎中的１人。筑前入国统领水軍。

□三宅角左衛門－八右衛門（５００石）
加藤清正重臣。改易後、八右衛門出仕黒田忠之。

○村四郎兵衛（１２００石）

○村山角左衛門－七兵衛＝角左衛門（１０００石）
本姓平松、肥後人。随黒田長政在名護屋城受鍋島直茂所赏。

◎毛利但馬（１８０００石）－左近－甚兵衛（７００石）
本姓曽我。黒田２４騎中的１人、母里多（太）兵衛。

□毛利長兵衛－長兵衛（１０００石）
小堀遠州家老小堀権左衛門（毛利又右衛門之婿）之子。

□毛利又右衛門－数馬＝吉左衛門（数馬の弟）－吉左衛門－長左衛門（２１００石）
関ヶ原役後、出仕黒田長政。与毛利但馬無関係。

□森勝右衛門成正（１０００石）

◎守田茂兵衛（４００石）

○山崎茂右衛門（１６０石）
播磨国長水山城主、宇野祐清之子。

□山崎五右衛門－権七（７００石）
初仕黒田忠之、后前往支藩（直方）、最终回归。

□山脇加助正実－善左衛門－善左衛門（５５０石）
播磨国人、至筑前国出仕黒田家。

□山中鹿之介－○－○－○－甚六（１００石）

◎吉田喜三兵衛（１５００石）－宮内－生昭
赤松家重臣。后赐八代氏。本家断絶。

◎吉田壱岐－壱岐（４０００石）－六郎太夫（５０００石）－六郎太夫－七左衛門
本姓八代。在姫路出仕黒田職隆。黒田２４騎中的１人。

◎吉田壱岐（２代目）－久太夫（２５００石）－久太夫－久太夫
吉田氏的分家。任藩内家老職、后分为２个吉田家。